大工 及川 武晴 タケちゃん
TAKEHARU
OIKAWA
奥州市江刺出身。子供の頃から大工をしていた父(先代社長)の姿を見て育ち、漠然とではあるが将来は建築の道に進むと小学生の頃から思っていた。
高校卒業後、宮城の専門学校に入学し建築デザイン科を専攻。2003年、(有)及幸建設に入社。
大工として弟子入りする。
約20年間、大工として現場に出続けたのち、2022年に代表取締役に就任。
座右の銘は「やってやれないことはない、やらずにして出来るわけがない」
「なんか良い」という言葉が好きです。
なんだか落ち着く、なんだか癒される、なんだか安心する。理由はよく分からないけれど、「なんか良い」のこの“なんか”という感覚的な部分には、色んな理屈や科学的な根拠が本当はたくさん詰まってる。
そして作り手の想いや、材料が持つエネルギーのような目に見えないものも、きっといっぱい詰まってる。
この「なんか良い」を一生大切にしていきます。
一生学びです。
自分の人生のテーマは「LOVE＆SMILE」です。
建築という仕事を通して、社員を幸せに、お客様を幸せにしたいと考えています。
目の前の人を笑顔にすること、小さな幸せを作っていくことは、その先の豊かな地域社会にもつながっていくと信じております。
最後に、住人十色という言葉があります。住む人住む人によって良い家の定義は変わります。あなたにとっての良い家を一緒に作ってまいりましょう。
音楽が好きです。そして踊ることが好きです。30歳を過ぎてからヒップホップダンスを始めました。
40歳になり最近なかなかヒップホップは出来ておりませんが、その代わりに地元の伝統的な祭りの踊りに精を出しています。
その他、地域の青年団体に所属しています。
様々な年齢、職業の人達との交流は、自分の引き出しをたくさん増やしてくれます。土壌が豊かになると良い芽が育つように、地域団体での活動は大いに自身の糧となっています。
でもやっぱり家族が好きなので、休みの日は家族みんなでドライブや温泉に行くのが一番のリフレッシュです。
